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​生活困難者レスキュー事業

​支援の目的

​社会福祉法人の社会貢献活動として、生計困難者への心理的不安の軽減や公的な制度やサービス等への橋渡しを行うことを目的として、生計困難者に対する相談・支援事業を実施します。

支援事業としては、生計困難者が公的な制度やサービスなどを受けられるようになるまでの間、必要に応じて生活必需品の給付、一時的な住まいや食事の提供等の経済的援助を行います。

​※社会福祉法人のぞみ会では、平成29年4月1日から事業を開始しております。

​現在準備中です。今しばらくお待ちください。

​支援までの流れ

相談員であるコミュニティーソーシャルワーカー(CSW)と施設長とが協議し、施設長の決済で現物給付の可否を決定します。

​経済的援助は、生計困難者への現金給付を行わず、CSWが生計困難者と同行してスーパーや電気・ガス会社、不動産業者、サービス提供事業所等に支払いを行います。

​社会福祉法人が基金を拠出し県社協が管理

​経済的援助を施設長が決済

​施設で現金を用意し立替

​CSWが生計困難者に同行し業者へ支払い

​県社協に支払請求し立替金を清算

支援を終結するときの目安

・適切な支援期間等への橋渡しが完了したとき

・緊急事態を脱したとき

・就労や生活保護の受給等で安定した生活が送れる見通しが立ったとき

​・自立への志向や意欲が見受けられるようになったとき

​※1ケースあたり支援から終結まで概ね1ヶ月以内を目安

​095-887-3333

お電話でのお問合せはこちらからどうぞ。

担当:岩瀬・山下

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