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  • 執筆者の写真のぞみの杜スタッフ

☆感動を生む仕事をしてますか?


のぞみの杜勤続9年目、4月よりケアマネとしてスタートを切りました。

〇〇トドケデショ? 〇〇シンセイショ? 〇〇リユウショ?

2年前に頑張って取った資格を活かそうと、張り切って臨んだものの、

慣れないワードに悪戦苦闘の毎日です。

実はわたし、箱根駅伝ファンで、日々発信される青学駅伝部のTwitterを

フォローしているのですが、昨年実力を発揮できなかったある選手が

「マナーとは、形や行動で示す、相手に不快感を与えないもの

 マナーに心が加わると、ホスピタリティになる

 深い心地よさは、信頼、安心感、そして感動を生む

 相手に思いやりを持ちましょう 」 とのつぶやきがありました。

事業所の細やかな新人研修、週に1回の居宅会議、事例やプラン検討会など

指導を受けたり、ぐんぐんと引っ張っていただける環境に感謝しながら、

4ヶ月目に入り、現場とは違った感動を感じられるようになりました。

受診に同行させて頂いた際、向上した暮らしぶりに「いい生活してますね~」と

主治医の先生から驚かれたり、

入院後施設への入居となった方が、不安いっぱいでのご入居の日、

施設の皆さんの温かい拍手での出迎えに安堵され、

“介護は一人で抱え込むものではない事を伝えてほしい”と ご家族からお言葉を頂いたり、

ある事業所での笑顔いっぱいの機能訓練の様子を見学し、

安心してサービス利用開始する方がいらっしゃったり。

実務研修でケアマネはチームのハブ機能であると学びました。法令順守、

重責を担う仕事ではありますが、

人と人とを、そしてその方の人生を「紡ぐ」役割であると、

最近少しずつやりがいを感じられるようになりました。

先月モニタリングに訪問した際、田植え前にこの青々とした稲が準備されていました。

この稲と同じように、日照りや風雨を乗り越えながら、黄金色の稲穂を実らせることができるよう、

経験を積ませていただけることに感謝をしながら、一歩一歩根を張っていきたいと思います。

     (ご利用者様に撮影していただきました!!)

                                  MT


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