”野鳥たちの今を知ることで、私達ヒトの未来が見えてくる。”
趣味のバードウォッチングを通じて自然保護活動を行なっている、
特養さくらユニット職員が長崎新聞「あの人この人」に紹介されました。
記事本文中にある野鳥については、
和名:ミサゴ(魚鷹)
体長:54-64㎝(トビと同じ位)
魚類を捕食するタカの仲間。
海岸沿いや河口付近に生息。
準絶滅危惧種に指定されているが、
沿岸部の多い長崎県では見る機会の
多い猛禽類。
和名:アカヒゲ
体長:14cm(スズメと同じ位)
南西諸島から長崎県男女群島までの
島嶼域のみに生息する。雄は喉元が黒く髭をはやしているように見える事から、この名が付いた。
(2013年、長崎市で撮影された個体は雌)
和名:マミジロキビタキ
体長:14cm(スズメと同じ位)
日本各地に夏鳥として飛来する
キビタキに似ているが、目の上の眉斑が白いことで区別できる。
日本では繁殖せず、春と秋の渡り期に
日本海側の島嶼などで少数が確認される。
長崎には沢山の野鳥たちが訪れる様なので、興味のある方は野鳥観察に出かけてみませんか。 Y